価格の高騰が続く時代で費用を抑えて購入する方法
住宅購入検討している方の多くが、もっと安ければ・・・今後は安くなるのか??と思って購入時期を迷われている方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?
現在日本では、東京オリンピックの開発以降、災害が起きた地域への復興などで建築資材や人権費の高騰、 さらには建築業界の人手不足によって、不動産価格の高騰が続いています。
価格の高騰はいつまで続くのか・・・? 以前は、オリンピックが終わればやすくなりますよね?と言った質問を多く頂いていました。 実際は、下がるどころか、上がり続けています。
じゃあ住宅購入のタイミングはいつがいいの?
お客様それぞれでライフスタイルは異なってきます。単身の間に購入するのか、 結婚した時なのか、子供が生まれた時なのか小学校入学する時なのか様々です。 弊社ではお客様のお話しを伺いライフスタイルに合ったご提案をさせて頂いております。 マンションを購入した後で、「家族が増えた」「急な転勤になった」などのライフスタイルの変化を予想してマンションを売却や賃貸に出す可能性も考えて購入をおすすめいたします。
高くなっている物を安くなるまで待って購入ではなくて、いかに費用を抑えて購入するのがポイントだと思います!
【補助金制度の活用】
各種制度を利用して、お得に住宅購入をしましょう! 各制度で適応の条件など様々です!
中古マンション購入で該当する補助金だけでも下記の種類があります。
・子育てエコホーム支援事業
・長期優良住宅化リフォーム推進事業
・先進的窓リノベ2024年事業
・次世代省エネ建材支援事業
・給湯省エネ2024事業
注意点としては、各補助金では、対象・補助金・交付申請期間がそれぞれ定められているので、確認が必要になります。必ず期限を確認し、余裕を持って申請の準備を進めましょう。
また、期限内であっても予算に達した時点で早期終了する可能性もあります。補助金制度があるからといって必ず利用できるとは限りません。
【減税制度の活用】
減税を受けられる制度で主なものは下記になります。
・住宅ローン控除
・住宅取得資金に係る贈与税の非課税措置
・登録免許税の軽減措置
こちらも、減税の対象になる物件に関しては、それぞれ定められているので、確認が必要です。
■関連記事:家を買う時に援助してもらいたいけど、贈与税ってかかるの?
弊社では物件情報だけではなく、住宅ローン、税制について、リノベーション、ご売却、将来的に貸す場合について等、お客様に合ったご提案をさせて頂ければと思いますので、是非一度ご来店頂ければと思います!
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(初回投稿日:2024年12月6日)