住宅ローンの知識はお得にお住まい探しを進める上で外せません。
購入費用ともダイレクトに繋がる住宅ローンの返済額がどのように決まるか、またその総額を安くする方法などを本記事ではご紹介します。
■住宅ローンの返済額は借入額と金利、返済期間で決まる
住宅ローンをどう借りればいいか、と言われてピンとこない人も少なくないかもしれません。住宅ローンの借り方は何通りもあるので、しっかりと不動産会社や金融機関の担当者と相談しながら、いろいろな借り方を検討してみることをお勧めします。検討するためには、住宅ローンの返済額がどう決まるのかを知る必要があります。結論から先に言うと、「借入額と金利、返済期間で決まる」ということです。
■金利や借入額が多いと返済額も多くなる
借りるおカネが多いと、返済額も多くなります。また、借入額の増える分よりも返済額の増える分のほうが多くなるという点がポイントです。というのも「住宅ローンの基礎知識①」でも述べたように、ローンの返済には利息の支払いが含まれるからです。
住宅ローンの返済額は金利に左右されます。金利が高いと返済額が多くなるのです。このへんの話はご存知の人も多いでしょう。では、金利が1%高くなると返済額がどのくらい増えるのでしょうか。1000万円借りた場合を計算してみると、金利1%より2%のほうが総返済額で172万円多くなります。住宅ローン金利は、なかなかあなどれません。ローン金利は0.1%でも低いほうがトクといえるでしょう。
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■返済期間が長いと毎月返済額は少なくなるが……
返済期間によっても返済額に差が出ます。返済期間が長いと、月々の返済額が軽くなるのです。でも、ここに落とし穴があります。返済期間が長いと支払う利息が増えるので、総返済額が多くなるのです。将来的にも自分で返済可能な金額を予想しながら、不動産会社や金融機関の担当者と相談しながら、しっかりと計画を立てて、住宅ローンをスタートさせましょう。
(初回投稿日:2026年3月6日)

