0120-95-7788

受付時間10:00~19:00(水曜日定休)

道玄坂はこんな街

 

日本で有数の繁華街、渋谷の変化を感じられる道玄坂

 

渋谷区道玄坂は渋谷駅のハチ公側から松濤、246(首都高3号線)まで、渋谷の繁華街のほとんどを占めるエリア。今では国内外から若者が集まるお祭りのような観光地となっていますが、昔ながらの商店街や組合の活動も盛んな地元愛の深い地域でもあるのです。
かつては渋谷系と呼ばれるほど若者文化の代名詞となっていたエリア、いまだにハロウィンやサッカーの試合が行われる時、盆踊り大会など、圧倒的な集客を誇るエリア。混雑するスクランブル交差点は諸外国からの訪問客にとって、見たことがない景色!と意外な評判を呼んでいます。
その過剰な人口を吸収する飲食店の数も相当なもので、高級住宅街の松濤や、明治神宮の代々木公園に突き当たるまでは、飲食店や衣料品店が入ったビルが立ち並びます。
また、道玄坂は花街だった円山町の近くということもあり、充実したナイトライフが楽しめる場所でもあり、お洒落、飲食、アート、と言った文化の陽の部分とは違った雑多な風俗も同居し、道玄坂の複雑な魅力をかもし出しています。
かつては、西武と東急が競い合ってアートを生活に根付かせる文化を牽引していた渋谷も大きく変化していますが、今でもその名残はあり、長年渋谷の代名詞だったPARCOの閉店、新しいスタイルのホテルのオープン、今日本で起きていることの縮図が渋谷のこのあたりにあると言っても過言ではないでしょう。

 

□関連記事:渋谷駅にある主な大型商業施設とその特徴

□関連記事:進化し続ける渋谷駅周辺、2020年前後に渋谷駅が生まれ変わり始めた!

 

 

渋谷は今も昔も映画の街、昔ながらの商店街も元気


かつては渋谷といえば映画の街というくらいに映画館が充実していました。大きな配給の映画館から、学生やアーティストに人気のマニアックな映画を上映するミニシアターも数多くあり、映画を観て、喫茶店で語らうという文化があったのです。渋谷を牽引していたのは映画文化と言っても過言ではありませんでした。時代の流れから惜しまれつつも閉業したミニシアターもありますが、道玄坂にはシネコンとして生まれ変わった映画館や新しく開業したミニシアターもあり、今後も渋谷に映画を観にいくという文化は継承されていくでしょう。
気になる住環境ですが、道玄坂も上のほうまで参りますと、マンションや戸建てもあります。最寄り駅が渋谷になりますので週末の混雑はかなりのストレスになりますが、そもそもが交通の便がいい場所ですので、井の頭線の神泉駅を利用する、あるいは山手通りのバスを利用するなどの工夫でなんとかなりそうです。

 

□関連記事:神泉駅の魅力って?


夜遅くまで営業している飲食店が多数ありますので、一人暮らしで忙しい方にはホームタウンに帰ってから一杯呑んで終電を気にせず徒歩で家に帰れる、というのは魅力でしょう。自炊派は神泉のスーパーマーケットを利用、また最近はインターネットでの取り寄せも充実しているので計画的にお買い物すれば不便となることはないでしょう。
治安は、駅前については常にニュースでも取り上げられている状況ですが、地元の商店街が非常に活発に活動し、渋谷を愛する方々が渋谷の発展、改善を心がけている点も忘れてはいけません。また、都会ならではの喧騒が好き、シティライフを満喫したい!という方にはわくわくする体験ができることは確かです。夜中の二時に思い立ってイタリアンを食べに行く、クラブやライブハウスで音楽を楽しむ、夜が楽しくてたまらない!という方には普通では味わえないナイトライフが楽しめるのが道玄坂です。

 

□関連記事:終電を気にせずナイトライフを楽しめる!青山で暮らすメリット

□関連記事:文化の発信地、渋谷に住む!

 

 

道玄坂の物件をお探しの方は渋谷区の物件掲載数No.1の”中古マンションなび渋谷区”への会員登録がお勧めです。

 

 

道玄坂で住まいを見つけたい方は、プロにお勧め物件を紹介してもらいませんか?